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S-アリルシステインでにんにくにがん予防効果:たけしの家庭の医学 [テレビ]

たけしのみんなの家庭の医学で大腸がんなどの予防に
効果が期待できると紹介されたにんにく。


なかでも「S-アリルシステイン」はニンニクにしか含まれない成分だとか。
黒にんにくは時々買って食べていたのですが
そこまでスゴいものだったとは知りませんでした。

kurogarlic.jpg

純黒にんにく

っていう商品なんですけど、ちょっと高い?ですがすごい美味しいんです!

S-アリルシステインの作り方を書いているサイトもよくあって
みなさん黒にんにくを手作りしているようですが
わたしは何日も部屋中臭くなるのがダメでできてるものを買いますねー。


にんにくはガン予防食ベスト10の1位にあげている
アメリカの有名な機関もある程確固としたものがあるんですよ。

ニンニク一片にはアリシンという成分が10mgほど含まれています。
がん予防に良いとされるこのアリシンは1日に10~20mg取ればOKとされているので
ニンニク一片を目安に食べるって感じですね。

放送時には奥薗壽子さんがニンニクの塩麹料理レシピで
S-アリルシステインが発酵によって増加する
塩麹ニンニクの作り方を紹介してました。

ただ、いくら健康によくても毎日は食べられません。
好き嫌いのモンダイというより、あの匂い。

接客業の人なんて絶対NGですよね。

あの臭いの正体はイオウ化合物に由来するのですが、このイオウ化合物こそが
ニンニクのガン予防効果も生み出している物質なんです。

でも熟成した黒にんにくは匂わない!

さらに生ニンニクのアリシンがS-アリルシステインに変化することで
生成されその効果はより強力に!
増加の比率も刻んで味噌や塩麹で漬けるレベルとは比べ物にならないホド
多くなります。

黒にんにくサイコーですね。








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